施設基準
当院は保険医療機関です。
当院が東海北陸厚生局に届け出を行っている施設基準と算定要件は以下のとおりです。
- 医療情報取得加算(※1)
- 医療DX推進体制整備加算(※1)
- 明細書発行体制等加算(※2)
- 一般名処方加算(※3)
- 外来感染対策向上加算
- 連携強化加算
- サーベイランス強化加算
- 抗菌薬適正使用体制加算
- 二次性骨折予防継続管理料3
- ニコチン依存症管理料
- がん治療連携指導料
- 在宅時医学総合管理料又は施設入居時等医学総合管理料
- 持続血糖測定器加算
- CT撮影及びMRI撮影
- 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
- 酸素単価
(※1)医療情報取得加算/医療DX推進体制整備加算について
- 当院はオンライン請求を行っております
- オンライン資格確認を行う体制を有しています
- オンライン資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧または活用できる体制を有しております
- マイナンバーカードの健康保険利用について、お声がけやポスター掲示を行っております
- 医療DX推進の体制に関する事項および質の高い診療を実施するための十分な情報を取得、活用して診療を行っております。
(医療DXとは、デジタル技術によって医療の質の向上をめざすことです)
(※2)明細書発行体制等加算について
当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しております。なお明細書には、使用した薬剤の名称や、行われた検査の名称が記載されます。明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。
(※3)一般名処方加算について
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく、有効成分をもとにした「一般名処方」を行う場合があります。 「一般名処方」により、医薬品の供給不足が生じた場合であっても、必要な医薬品が提供しやすくなります。一般名での処方について、ご不明な点などがありましたらご相談ください。
「一般名処方」とは、薬の有効成分をそのままお薬名として処方することです。これにより、供給が不安定な医薬品であっても、有効成分が同じである複数の医薬品を選択でき、患者様に必要なお薬を提供しやすくなります。